土佐の味覚のページ
2001年11月10日(土)快晴
仁淀川の秋の味覚である“つがに汁”(モクズガニ)を食べようと,正午過ぎに伊野町の仁淀川沿いにある某食堂へ夫婦で出かけました.すると見かけた車が店の外に....Codend 掲示板にも登場する“貧乏神さん,小作人まつべぇ〜さん,三毛猫さん”の3人と偶然にも合流.毎日研究室で顔を会わせているのに,奇遇ですね.こんなに気持ちの良い秋晴れの日だと,考えることも同じということでしょうか.
注文したのは,“つがにうどん”(¥850)と“つがにうどん定食”(¥1,500).いや〜,本当に美味しかったです!ご馳走様でした.満足しました.ドンブリには,つがにを丸ごと潰して濾し取ったエキス(カニみそたっぷり)の塊(ふわふわ)が大量に入っており,他に豆腐,りゅうきゅう(里芋の茎),ナス,山芋,それにカニの半身.あっさりとして素朴な味わいの逸品です.
つがにうどん
つがにうどん定食(豪華です)
つがにうどん定食についていた煮物
昼食の後,仁淀川の沈下橋のあたりを散策しました.
写真は“小作人まつべぇ〜”氏がデジカメで撮影.
【専門の研究者によるモクズガニのページ】