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高知大学ポータル

センター長挨拶

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センター長挨拶

 高知大学は、地域と世界を繋ぎ、未来を拓く国際人材の育成をめざし、「国際社会で活躍できるグローバル人材の育成」と「多文化共生キャンパスの実現」を目標として掲げ、グローバル化の推進を行なってきています。

 高知大学グローバル教育支援センターは、「海外協定校等との教育交流の推進や希望者全員留学の実現を通して、キャンパスの国際化の実現を目ざす。また、学生の国際性を涵養し、国際社会に貢献しうる人材の育成」を目的として、2022年10月に設立されました。キャンパスの国際化やグルーバル人材の育成のために、学生の海外留学を促進するとともに、海外からの留学生を受け入れる取り組みを行います。

高知大生が留学を通して、あるいはキャンパス内での留学生との交流を通して、多様な価値観をもつ人たちと接し、対話し、新たな価値創造を促すことができれば、さまざまな状況下(異文化圏を含む)において、望ましい課題解決を図れる視点と思考力を働かせることができます。

 このことは、自国文化の理解とともに、多文化・多様性を受容する柔軟な対応力を有する人材の育成につながります。また、海外のみならず、グローバルな視野をもちながら地域(ローカル)で活躍できる人材を育成することにもなります。そのような資質を持った学生を増やすことで、大学の国際化にもつながっていくはずです。

 本センターは、留学を考えている学生一人ひとりに寄り添った支援を目指していきたいと考えています。さらに、「多文化共生キャンパス」を実現するためには、多様な国や地域から多くの留学生を受け入れ、本学学生と気軽に交流できる場が必要となります。留学生が自国に帰国後も、高知大学との絆を継続し深めることができる大学になるよう、環境整備をより一層整えるとともに支援をしていきます。

 2020年からのコロナ禍の中で、残念ながら人的交流ができず、派遣留学も交換留学生の受入れも中止となりました。ただし、ICTを活用したオンラインによる交流が行われてきました。このオンライン交流により、いつでも世界とつながることがこれまで以上に容易になったことは明らかです。実際、オンラインでの交流が変わりなく、いやそれ以上に工夫次第で実行が可能であることがわかりました。2022年から人的交流が再開されつつありますが、今後もオンラインで可能となる要素と、そうでない要素を精査し、より一層の国際交流を促進していきたいと思います。

 グローバル教育支援センターは、高知大学の国際化に向けた重要な役割を担っています。しかし、より良い実現のためには、センターのみでは困難です。大学の教職員、学生や留学生の受入れに関わる方々のご助力が不可欠です。今後とも、センターの運営に際しまして、ご協力をよろしくお願いいたします。

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高知大学グローバル教育支援センター長

今井 典子

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