中国四国医療情報学研究会 若手研究奨励賞W受賞

　

　当センター先端医療学コース所属の医学科3年生 藤田怜一郎さん、山本祐大さん（ともに受賞時は医学科2年生）が、2019年3月にかんぽの宿徳島にて開催された第42回中国四国医療情報学研究会において行った口演発表、「糖尿病指標としてのBMIの評価（藤田）」「Rh式血液型と疾患の関係について（山本）」が若手研究奨励賞に選ばれ、表彰されました。

　中国四国医療情報学研究会は100人以上の参加者がある医療情報学分野の中国四国地方研究会であり、「若手研究奨励賞」は学生による筆頭演者の発表演題の中から特に優れた演題にのみ授与される賞です。大学院生（社会人大学院生含む）の発表も審査対象に含まれ、かつ絶対基準により評価されますので、学部学生が受賞したというのは快挙と言えます。

　藤田さん、山本さん、おめでとうございます！

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