総合研究センター岡豊地区施設(実験実習機器施設・RI実験施設・動物実験施設) における遺伝子組換え実験(遺伝子組換え体作成実験、遺伝子組換え動物使用実験、 遺伝子組換え体接種動物実験)および病原寄生体等の使用実験に関する安全管理を図る上で、 使用申請書の提出をお願い致します。つきましては、添付の申請書にご記入の上、 バイオハザード室担当者アドレス( )へメールで提出して下さい。
本学で遺伝子組換え実験を行なうには遺伝子組換え実験安全委員会の承認が、 さらに、動物実験が関連する場合には動物実験委員会(医学部)の承認も必要です。 また、病原性微生物を用いた実験を行なうには、病原寄生体等安全管理委員会(医学部)に 届け出る必要があります。
申請書には使用実験室、使用施設の承認欄が含まれるものもありますので、 あらかじめ新規申請グループは担当者(動物実験施設関係:津田雅之准教授、PHS-36727、実験実習機器および RI実験施設関係:都留忍技術職員、PHS-36739)までご相談下さい。
使用申請対象のバイオハザード室等は、下の実験室になります。
実験実習機器施設 | 第1バイオハザード室(総合研究棟II 2階) |
第4バイオハザード室(総合研究棟I 7階) | |
RI実験施設 | DNA(P2)実験室(2)3階 |
DNA(P2)実験室(1)3階 | |
動物実験施設 | 感染動物実験室 1階、3階 |