公開日 2013年6月14日
今年の夏、高知や首都圏の企業でSBインターンシップに挑戦する学生のための事前セミナーが、人文学部棟1階共通教育実習室で開催されました。
今回のセミナーでは高知、首都圏へ向かう学生が4つのグループに分かれ、SBインターンシップへ向かう思いを一人一人が発表し共有しあいました。各グループにFTとして加わった教員から「どうしてSBインターンシップに行くことを決めたの?」、「何を期待する?」などと問いかけられるにつれ、参加する学生たちの想いが少しずつ明らかになっていた様子。意外な回答に、笑い声も聞こえてきました。
≪学生Voice≫
・マインドアップセミナーまで、みんながどのような気持ちでSBIに参加するのかを知らなかったけど、今回その思いを共有することができてよかったです。…また思いを共有することで、自分自身のSBIへの参加理由や目的などを明確にすることができました。
・全員の意見を聞いて、人とコミュニケーションを取りたいということが共通の意見としてあることが分かった。私としても今回のインターンシップで色々な方と接し、働くとはどういうことかということを掴みたい。
・今回の話し合いで他の人の話を聞いて感じたことがある。それは、多少の考えの違いはあるものの、このインターシップへの意気込みは同じだということだ。また、1人1人のしっかりとしたこのインターシップへの思いを聞いて刺激を受けた。刺激を受けて、このインターシップを頑張ろうという気持ちがより高まり、良い機会だったと思う。