公開日 2014年2月25日
首都圏第2期SBインターンシップの中間モニタリングが、2月18日に横浜市市民文化会館関内ホールで開催され、横浜の受入企業2社のスーパーバイザーと実習学生が参加しました。
まずは、企業ごと3名の学生に教員が1名入り、学生のモニタリングが行われました。はじめに振り返りを5つの視点で用紙に記入し、それを元に教員からの問いかけに答えながら、これまでの取り組みを改めて考えていました。
次に、企業のスーパーバイザーと学生が、学生のこれまでの様子を聞き取り、今後の実習へのアドバイスが行われ、皆に向かって発表を行いました。
その後、学生は退室し、土居雅夫氏(株式会社エナジオ代表取締役)によるスーパーバイザーのモニタリングが行われ、学生の様子を2社で共有しました。
高知から横浜へ生活空間を変えての取り組みに、受け入れ企業の皆様の支援を受けながら、学生は様々な気づきを得ているようでした。
≪学生Voice≫
・多くの方との出会いがあり、お話を聞くことができるので様々な生き方に触れられている。
・個人目標は達成しているのだが、受け入れ企業へどのように貢献できるのかが見つけられない。
・今回のモニタリングでチームメンバーと深く話ができ、メンバーと比べて自分は深く考えられていないことが分かった。これからは、もっと考えていきたい。