公開日 2014年3月25日
◆振り返り報告会・企業関係者との談話会・茶話会(15:00~20:00)
SBインターンシップを6カ月前に終えた第6期高知生・第1期首都圏生、この春休みに終えた第7期高知生・第2期首都圏生による振り返り報告会が、受入先企業の実習支援者の方々や、高知、横浜のSBI学外研究員の方々など総勢55名の参加をもって3月12日に高知城ホールにて行われました。
≪学生の報告から≫
・思い通りの仕事ができるわけではないこと、世界は誰かの仕事で出来ていることに気づきました。
・話や実際に働いてみて、人間関係の大切さ、見ることや聞くことだけでなく、実際に挑戦することの大切さを知れました。
・実習を終えて6か月経ったが、これからも人と関わって信頼関係を作りたい。本当の気持ちを話すようにしていきます。
・自分から学ぼうとしないと何も得られないと感じました。
・前向きな考え方ができるようになり、長所を伸ばしていこう、自分・他人を認めていこうと思っています。
報告後、学生達は、それぞれの実習先に分かれ、実習でお世話になった社員の方と振り返りの内容についてさらに深く話しをしました。
引き続き、学生たちは、企業経営者他企業関係者を囲んで、学生からの質問に答えて頂きながら、談話会が行われました。
その後、場の雰囲気を一新して、軽食と飲み物を囲んでの茶話会を学生、企業関係者、大学関係者全員が参加して行いました。すべてのプログラムを終えた皆様が一堂に介して、学生が受け入れていただいた企業以外の方や、別の時期にインターンシップに取り組んだ学生さんが共に話が出来るチャンスに、会話が弾み、笑顔が絶えない場となりました。
◆実習支援者向けプログラム;目標設定総括塾(14:00~15:00、17:30~19:00)
実習支援を担当してくださった社員の皆さんは、目標設定総括塾(支援者としての振り返り)を受講して頂きました。
塾は、ファシリテータの土居雅夫氏(株式会社エナジオ代表取締役)の支援の下、インターンシップ受け入れの中で感じたことや、学生対応で迷ったことなどを担当者同志で共有し、互いにアドバイスをする場面も見られました。