公開日 2014年4月7日
2013年度第3回東京すじなし屋が、客人にフリーライター、コピーライターの荒濱一氏をお迎えして、3月15日に行われました。
第1部では、グループに分かれ、大手町を起点に江戸を感じる場所を巡る、ぶらり散策をしました。
続く第2部(座談会)では、荒濱氏が『アクティブ人生と「仕組み」の着眼』というテーマでお話をされ、これまで「仕組み」を作った多くの方にインタビューをする中で、思いつきを形にするまで、粘り強く努力し続けていることを強く感じていると伝えてくださいました。
その後の交流会では、参加者が荒濱氏を囲み、和やかに想いを共有してゆるやかな繋がりを生む場となりました。
≪すじなし屋とは≫
2007年から形を変えながら継続されているこの「すじなし屋」。
集うすべての人々の“想い”を共有する「共感の場(feel-shop)」です。
自らの世界観が豊饒になるキッカケになれることを目指しています。
※対象を社会人とさせていただいております。
………………………‥‥‥‥‥・・‥‥‥‥‥…………………
○ 第3回高知大学 東京すじなし屋(3月15日号)プログラム
………………………‥‥‥‥‥・・‥‥‥‥‥…………………
テーマ:アクティブ人生と「仕組み」の着眼
『結局「仕組み」を作った人が勝っている』を出版し、“「仕組み」
ブームの仕掛け人”の異名を取る今回の客人・荒濱氏。氏は、3年間の
私立高校教諭勤務の後、単身、タイ・バンコクに渡り、現地での日系
広告代理店勤務を経て2年後に帰国。1998年からフリーライター、コピ
ーライターとして活躍される中で辿り着いたのが「仕組み」の視点。
今回のすじなし屋は、そこに至るまでの客人・荒濱氏の人生を、
皆さんと共有したいと思います。
ぜひ、ご一緒ください。
【第1部】すじなし屋別館@江戸を感じるツアー 14:00~15:45
【第2部】すじなし屋本館@TKP大手町ビジネスセンター 16:00~17:30
【ときめきの交流会★】@TKP大手町ビジネスセンター 17:45~19:15