公開日 2014年9月11日
2014年度第1回東京すじなし屋が、客人にポップバンド『Sissy』、ダンサーの土居紋子氏をお迎えして、7月26日に護国寺にて行われました。
第1部の音楽と舞踊のスペシャルライブは、すじなし屋特別アレンジの音楽と舞踊の融合した特別ステージで、また、参加者が皆で踊る場面もあり、参加している人たちが一体になる素敵な時間を過ごしました。
続く第2部(座談会)では、『夢の途中~想いをカタチにする~』というテーマで、これまで夢を追いかけて、くじけそうになりながらも、人との出会いが今を作っていること、3世代の方々に聞いてもらいたい歌を提供したいという思いなどを熱く語ってくださいました。
その後の交流会では、参加者が客人を囲み、想いを共有する場となりました。
≪すじなし屋とは≫
2007年から形を変えながら継続されているこの「すじなし屋」。
集うすべての人々の“想い”を共有する「共感の場(feel-shop)」です。
自らの世界観が豊饒になるキッカケになれることを目指しています。
※対象を社会人とさせていただいております。
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○ 第1回高知大学 東京すじなし屋(7月26日号)プログラム
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テーマ:夢の途中~想いをカタチにする~
【客人】Sissy (ミュージシャン)
土居 紋子氏(ダンサー)
【席亭】 中澤 二朗氏(東京すじなし屋研究員)
『自分達の想いをカタチにすることで、人と人とが繋がって
いってほしい。
出会いと別れを繰り返すなかで、変わらないものもきっとある。
自分達はまだ夢の途中だけれども、そんな繋がりのなかで、
あきらめない心を持ち成功を掴む!』
東京すじなし屋、今年度初演のお客人、土居紋子氏から寄せられた
「心揺さぶられる」メッセージです。
今回お迎えする客人は、2008年結成のポップバンド『Sissy』と、
そして数多くのメディアでアーティストとの共演や振り付けをされている
ダンサーの土居紋子氏のお二人です。
人、仕事、言葉、音、動き、いろんなものが繋がって今があり、
未来へと繋がる。ミュージシャン、ダンサーならではのこの想い、
ぜひ感じてみてください。
【第1部】すじなし屋別館@音楽と舞踊のスペシャルライブ 14:30~15:40
【第2部】すじなし屋本館@TKPスター貸会議室 護国寺 16:00~17:30
【ときめきの交流会★】@TKPスター貸会議室 護国寺 17:45~19:15