公開日 2015年2月26日
2月23日(月)高知第9期SBインターンシップ中間モニタリングが高知県民文化ホールで実施されました。
まず、1週間の実習を経て集まってきた学生たちは、企業ごとに教員1名が入り、これまでの取り組みの振り返りと、事前に設定した目標に向かって行動できていたかを確認していきました。
教員からの問いかけに答えながら、「営業がどのような仕事なのか分かっていなかったが、経験をさせてもらってよく分かった」「私たちを成長させてくれているなと感じ、感謝している」「社会人って大変だと率直に感じている。色んな業者と一緒になって仕事をしていることが実感としてわかった」といった声が聞かれました。
その後、土居雅夫氏(株式会社エナジオ代表取締役)による企業の受入担当者(スーパーバイザー)に対するモニタリングが行われ、今後の学生支援について話し合われました。
働くことの責任の重さと大変さを実感しつつ、のこり2週間を充実したものにしたいと気持ちを高めたモニタリングになりました。
≪学生Voice≫
・コミュニケーション能力の向上という目標を設定していたが、実際の現場でコミュニケーションを取るための行動が大事だと感じて、目標が変わった。コミュニケーションを取るための行動力をつけようと考えている。
・お客様を意識する行動を取ることは、インターンシップだからできていると気づいた。
・自分の意見をしっかり伝えるという目標を設定していたが、現場では意見を言える状況ではないと気づいた。挨拶の大切さなどを感じたので、まずは、社会人としてのコミュニケーション能力を向上させたい。