公開日 2016年1月29日
2015年度第1回高知すじなし屋が、客人に中澤 二朗氏(高知大学客員教授/新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長)、高城 千明さん(教育学部4年生)、大平 仁美(人文学部4年生)をお迎えして、11月7日に高知城ホールにて行われました。
≪すじなし屋とは≫
2007年から形を変えながら継続されているこの「すじなし屋」。
集うすべての人々の“想い”を共有する「共感の場(feel-shop)」です。
自らの世界観が豊饒になるキッカケになれることを目指しています。
※対象を社会人とさせていただいております。
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○ 第1回高知大学 高知すじなし屋(11月7日号)プログラム
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テーマ:「働くこと」「就活のこと」を考える
就活を終えた4年生、人事のプロに聞いてみる
★第1幕 話し手(客人・学生):高城 千明さん(教育学部4年生)
大平 仁美さん(人文学部4年生)
聞き手(席亭・企業人):中島 哲氏(一般社団法人日本自動車会議所 専務理事)
★第2幕 話し手(客人・企業人):中澤 二朗氏(高知大学客員教授/新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長)
聞き手(席亭・学生):川越 楓さん(人文学部3年生)
門田 倭佳さん(人文学部3年生)
新しいコミュニケーションの形 『すじなし屋』
~今、求められている 共感する力を身につけろ!~
参画したすべての人をまずは受け止め、「はっ、へぇ~、ほぉ~」?!と気づきを発見。
みんなが、自分のなかの変化や成長を感じることができます。
【第1幕】すじなし屋@「就活を終えた4年生に聞いてみる」 13:00~14:30
【第2幕】すじなし屋@「人事のプロに聞いてみる」14:45~16:15
【ときめきの交流会★】@高知城ホール 16:30~18:00
≪参加者Voice≫
・年代ごとに会社の方での立場も変わってくるそこでやらなければならないことも考えなければならないことに気付いた。
・ぐちを話すことの理由が、心の中の自分と対話しているということに、あ、そうなんだと気づかされた。聞いてくれる人を大切にしたい。
・「自分が働くことに何を求めたいか?」という質問を学生の2人がされているのを聞いて、自分自身も何だろーなーとはっとしながら考えました。