公開日 2016年1月29日
2015年度第1回東京すじなし屋が、客人に正木 徹氏(有限会社グループ・ワークス 代表)をお迎えして、12月19日にTKP東京駅丸の内会議室にて行われました。
≪すじなし屋とは≫
2007年から形を変えながら継続されているこの「すじなし屋」。
集うすべての人々の“想い”を共有する「共感の場(feel-shop)」です。
自らの世界観が豊饒になるキッカケになれることを目指しています。
※対象を社会人とさせていただいております。
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○ 第1回高知大学 東京すじなし屋(12月19日号)プログラム
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テーマ:「さみしくなんかない!ここからまた、始まる!」
~靴のかかとで頭を殴られるショック~
平成25年度から3年間の文部科学省支援事業として開発試行してまいりました 「すじなし屋」も、支援事業最後の年度となりました。
文部科学省の社会人教育支援事業(H19-22年度)のプログラムの1つとして 始まったすじなし屋も、9年という歳月を掛けやっとこれまでなかった「共感する力の涵養」の「場」へと昇華、という実感を持てるようになってきました。
支援事業最後となった「東京すじなし屋」は、現在の形で実施となった2009年度第2回東京すじなし屋の第1部(はとバスツアー)を再現し、これを皆さんに体感していただき、すじなし屋が何を目指しているか、第2部でその想いを共有したいと考えています。
第2部では、すじなし屋の歴史の体感にとって第1部の再現以上に無くてはならない正木さんを客人にお迎えし、実施致します。
最後の「東京すじなし屋」は、「すじなし屋」の原点から「すじなし屋」の未来を思考する。そんな機会にできればと思っています。
ぜひご一緒に体感いただければと思います。
◆客人:正木 徹氏(東京すじなし屋研究員)
◆席亭:土居 雅夫氏(高知すじなし屋研究員)
【第1部】すじなし屋別館@想い出のはとバスツアー 13:30~17:40
【第2部】すじなし屋本館@丸の内 18:00~19:30
【ときめきの交流会★】 19:45~20:45