1月19日、社会協働を実践するために、大学と地域を結ぶ本学のリエゾンオフィス、コラボレーション・サポート・パーク（略称：こらパ?）において、学生主体の「こらパ?こまつり」が本学生協前広場において開催されました。

「こらパ～こまつり」は、昨年12月にリエゾンオフィス「こらパ～」の本格始動の第一弾企画として開催した鍋祭り（こらパ?まつり）をきっかけに、学生主体で地域とつながっていくための企画を考える場として、そして、次回のこらパ?祭りに対する関心を深めてもらうことを目的として開催された小規模の鍋まつりです。

当日は、学生たち自らが食材を用意し、人文学部社会経済学科2年生の徳本翔君が作った「塩ちゃんこ鍋」を無料で学生たちや教職員に振る舞いながら、こらパ?の活動への勧誘や、こらパ?祭りへの参加を呼び掛けました。

約100食程度用意した鍋は30分程度で売り切れになるほど好評でした。今後、毎月、「こらパ～こまつり」を開催しながら、徐々に地域の方にもおいでいただけるような高知大の名物イベントに育っていくことが期待されます。