公開日 2012年6月10日

総合教育センター大槻知史准教授を中心に展開する炭素貯留農法による炭素固定と営農を通じた地域再生プロジェクト「大豊クルベジプロジェクト」の一環として、人文学部の学生が萌えキャラによる野菜の擬人化プロジェクトを進めてきました。
今年2月には大豊町にてオフィシャルキャラクターを決めるコンテストも開催され、スナップエンドウ、ナスのキャラクターが決定。
6月10日(日)晴天の日曜市にお目見えしたのは同コンテストで最優秀賞を獲得した萌えキャラ「緑野さや」さん、スナップえんどう、一袋150円。初夏を想わせる淡い緑も爽やかで食欲をそそります。店頭にはプロジェクトに関わる学生の姿。自分たちで育てた企画だけに商品の説明にも力が入ります。お客さんとのやり取りも自然に笑顔。彼らのイキイキとした表情が青空の下、印象に残りました。
こちらも併せてご覧ください
★大豊クルベジ公式サイト:http://www.cool-vegetable.jp/
★朝日新聞ニュース:http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001206110002
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