公開日 2013年4月21日 1年で「地域協働企画立案」を受講した学生は、希望により2年では「地域協働実習I」として、同じ実習先での活動を続けることができます。今年は3名の学生が高知県立文学館での実習を継続することになりました。 4月21日(日)に、津田学芸員から文学館の入館者数と収益の推移、指定管理者としての運営の難しさなどの課題や新しい展開などについてご説明をいただきました。 それを受けて学生からは、1年での経験も踏まえ、出張紙芝居「おはなしキャラバン」の拡充や、ツイッターでの広報など、若者の視点からの活性化アイデアを提案しました。 夏休みまでの実習期間中に学生が起こす新しい動きに、文学館では大いに期待してくださっています。 ~実習目標~ ・おはなしキャラバンを文学館がやれていないところで、3ヶ所以上やる。 ・文学館の新たな宣伝方法(SNSの活用など)を考え、実行し継続させる。 お問い合わせ コラボレーション・サポート・パーク