公開日 2015年4月22日
人文学部・人文社会科学系人文社会科学部門キーワード型研究プロジェクト「『持続可能性』の諸相と地域・交流――高知へ・高知から」では、高知という地域の様々な側面について、「越境」をキーワードとしながら研究・教育に取り組んできました。この度、その最新の研究成果をまとめ、『越境スタディーズ――人文学・社会科学の視点から』(岩佐和幸・岩佐光広・森直人(編)、リーブル出版、2015年3月)として刊行いたしました。
出版記念企画として、丸井一郎先生を講師にお招きし、下記の要領にて、本研究プロジェクトの歩み、そして丸井先生の高知大学での研究・教育の20年を振り返っていただきます。
【 日 時 】 平成27年4月22日(水) 14:50~17:00
【 場 所 】 朝倉キャンパス 人文学部棟2階 人文4番教室
【 プログラム】
14:50-15:00 趣旨説明、講師紹介(森直人)
15:00-16:30 丸井一郎先生 講演「境界の諸相」
問い合わせ先 : 人文社会科学部門 岩佐光広 e-mail:miwasa●kochi-u.ac.jp ("●"を"@"に変えて送信してください)