公開日 2018年9月21日
認知症は誰でも起こりうる脳の病気です。65歳以上では1割ほどが認知症を患っていると言われます。認知症サポーターは、自分のできる範囲で、それぞれの地域で認知症の方のサポートを行います。
講座では、認知症とは何か、認知症の方へどのように対応すればよいのか、サポーターとして何ができるかを学びます。地域で認知症の方に接したり、学生が窓口や営業業務に就くときに、認知症の方へ適切な対応をとることができるようになります。
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の方や家族を温かく見守り、支援する応援者です。認知症サポーター制度は、厚生労働省が平成16年度に導入しました。詳細は、別途チラシをご覧ください。
日時 | 平成30年9月21日(金)13:10~14:40 |
場所 | 朝倉キャンパス 共通教室 210番教室 |
講師 |
小笠原 千加子 氏(認知症の人と家族の会 高知県支部) 濱田 知加 氏(高知市健康福祉部 保健所 健康増進課) |
対象 | 教職員、学生、一般 |
申込み |
参加ご希望の方は男女共同参画推進室までメールで、 ご氏名・ご所属(外部の方は一般で構いません)を記載の上 お申し込みください。定員に余裕がある場合は、当日参加 も可能です。 |
問合せ先 |
高知大学男女共同参画推進室 Tel:088‐888‐8022 FAX:088-888-8023 E‐mail: sankaku@kochi-u.ac.jp |
平成30年度 認知症サポーター養成講座(712KBytes)
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