公開日 2019年10月6日
令和元年10月6日(日)に、岡豊ふれあい館にてシンポジウム「避難生活を地域住民で考える」を開催いたします。
高知大学医学部では、地元である南国市岡豊町の住の皆さまに対し、日頃から医療に関する様々な啓発活動を行ってきました。
今回のシンポジウムは、本学医学部より看護学科森木妙子教授と新しく災害・救急医療学講座に着任した西山謹吾教授が参加し、実際に避難所での避難生活を余儀なくされた場合の備えについて、南国市の担当者や岡豊地区防災連合会長などと具体的に討論します。
ぜひ皆さまご参加ください。
<シンポジウムの内容>
(1)自主防災組織より
(2)行政の立場から
(3)保健師の立場から
(4)避難生活において直面する不安・要配慮者への対応で
求められること
(5)保健・医療の視点から避難生活で重要なこと