公開日 2024年2月12日
高知大学医学部附属病院による市民公開講座「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのお話」を、現地会場及びYouTubeによるライブ配信のハイブリット形式で開催します。
日本では毎年1万人以上の女性が「子宮頚がん」にかかっていて、そのうち約3千人が亡くなっています。「子宮頚がん」の原因のほとんどがHPV(ヒトパピローマウイルス)による感染であり、国内では「小学校6年生から高校1年生相当の女の子」と「平成9~平成18年度生まれの女性」は公費(無料)でHPVワクチンを接種できます。
市民公開講座では、愛知医科大学病院感染症科の三鴨廣繁教授を講師にお招きし「こんなにお得!HPVワクチン」と題して講演を行います。HPVワクチンのこと、みんなで知ってみましょう。
日 時:令和6年2月12日(月・祝日)13:00~14:30 (開場は12:30)
場 所:ちより街テラス3階ちよテラホール
及び YouTubeによるライブ配信(https://youtube.com/live/pkx-gsnSfZU?feature=share)
参加費:無料
詳細はこちら(チラシ)をご覧ください。
【本件にかかる問い合わせ先】
高知大学医学部附属病院医事課医事係
Tel: 088-888-2871