◆地域協働学部３年生３名の作品が、「子供たちに勧める本のPOPコンテスト」において入賞しました
2022年2月10日
地域協働学部３年生の上野大樹さん、藤井萌奈美さん、益井拓実さんの３人が作成した本のPOPが、2021年度徳島県ひろがる読書推進事業「街角ライブラリー」の「子供たちに勧める本のPOPコンテスト」においてそれぞれ入賞しました。
本コンテストは、徳島県が「ひろがる読書推進事業」の一環として実施し、子供たちの主体的な読書活動を支援するためのPOP（短い文章やイラストでPRポイントを書き表したもの）を募集したものです。上野さんらが所属している高知大学地域協働学部吉岡実習班は、徳島大学総合科学部依岡研究室と文化・文学・芸術・地域などのテーマで交流活動を行っており、この活動を契機として本コンテストに参加しました。
今回は応募総数386作品の中から、徳島県教育委員会とまちライブラリー・ビブリオラボとくしまによる審査やこども食堂の利用者からの投票により、34作品が受賞しました。
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