◆大学院人文社会科学専攻の小原真佳さんが、日本語学会2022年度秋季大会発表賞を受賞しました
2023年6月28日
大学院人文社会科学専攻２年生の小原真佳さんが、日本語学という学問領域において全国規模の学会である、日本語学会2022年度秋季大会で発表賞を受賞（発表時１年生）し、令和５年５月20・21日に青山学院大学において開催された2023年度春季大会で授賞式が行われました。
日本語学会では、修士課程の学生が研究発表を行うことは多くなく、その中で発表賞を受賞したことは大変稀有なことです。
小原さんは、「係り結び」という日本語史研究の花形的なテーマの問題解明に着実に取り組み、その内容の新規性・独創性を評価され、今回の受賞につながりました。
発表題目「語順変更から見た中世のゾの係り結び」
授賞理由は日本語学会ウェブサイト（※外部サイトに接続します）をご覧ください
小原さんの受賞した研究内容の紹介はこちらから
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