令和６年11月２日（土）に、第14回高知大学ホームカミングデーを開催しました。

　高知大学ホームカミングデーは、卒業生をはじめ大学に所縁のある方々に、年に一度大学キャンパスに足を運んでいただき皆様との絆を深めることを目的としたイベントです。例年、朝倉キャンパスで開催する大学祭「高知大学黒潮祭」に合わせ、ステージイベントや自治体・学部ブースの出店等を行っています。

※当日はあいにくの空模様だったため、自治体ブースの屋外出店は中止とし、地域協働学部の地域協働マルシェは規模を縮小して屋内で出店いたしました。

 

　人文社会科学部の各コースで取り組んでいる最先端の学びと研究の紹介や、教育学部の前身である陶冶学舎開設150年の歴史をパネル展示で紹介しました。
　また、理工学部のブースでは、１ｍｍの１/30の大きさしかない「花粉」を観察したり、エコチル調査では、体組成測定や骨密度測定をしたりと、体験型のプログラムも実施しました。
　地域協働マルシェでは、地域産品物販やポスター展示などが行われ、大いに盛り上がりました。

 

　当日のチラシはこちら

 

　

　　　　　　人文社会科学部の紹介　　　　　　　　　　　　　　教育学部の陶冶学舎開設150年パネル展示

 　

　　　　　　理工学部の花粉観察　　　　　　　　　　　　　　医学部エコチル調査の体組成測定、骨密度測定　　　

　　　　　地域協働学部の地域協働マルシェ