◆さくらサイエンスプログラムにより招へいしたインド及びベトナムの学生が受田学長らを表敬訪問しました

公開日 2025年12月23日

 2025年12月15日(月)、科学技術振興機構(JST)「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」により招へいしたインドのマハラナ・プラタップ園芸大学、ベトナムの日越大学、ハノイ工科大学、タイグエン大学、ハノイ国立教育大学からの大学生・大学院生8名が、受田浩之学長、遠藤隆俊理事(総務・企画・危機管理担当)及び津江保彦理事(教育担当)を表敬訪問しました。

 このプログラムは本学の農林海洋科学部がさくらサイエンスプログラムの採択を受けて、12月14日から20日にかけて行うものです。

 今回は「高知の次世代施設園芸Internet of Plants(IoP)体験プログラム」をテーマに、インド・ベトナムの農業の将来を担う人材育成を目的として、高知における次世代施設園芸の先端的な取組を体験しながら学び、農業分野における科学技術への関心や理解を深めることを目指しています。

 受田学長からは、「プログラムの様々な体験学習を通して、有意義な訪問にしてほしい」と歓迎の言葉が述べられました。また、高知県の課題やインド、ベトナムの農業に関する課題について活発な意見交換が行われました。

 

 

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