2011.6.17 「小中学校理科授業研究T(小中学校理科特別研究T)」
日時:2011年6月17日(金)9:30〜16:30
場所:南国市立大篠小学校
講師:高知大学CST特任教員、上級CSTプログラム受講者
主な内容:
小学校第6学年「植物の成長と日光や水とのかかわり」
・授業説明
・授業の観点
・授業観察
・事後研究
・レポート作成
CST拠点校の1つである大篠小学校において、授業観察と授業研究が行われました。授業は小学校第6学年「植物の成長と日光や水とのかかわり」のうち、“葉でできたでんぷんの行方”を調べる学習でした。授業後、CSTプログラム受講者による授業研究会を2時間にわたり行いました。
 
受講者の感想:
自分で考えることは多くの子どもができていた。それを伝え合いまで発展させるためには、自分の意見を人に納得させるように言える力と、人の意見を正確に理解する力が必要になってくる。この力を育てるためには、班活動で意見を一つにまとめたり、ひとりの意見を別のひとりの意見を別の人に解説させたりするなど様々な方法があることを学んだ。
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