高知市立高須小学校公開授業研究
日時: |
2015年1月15日(木)15:00〜16:50 |
場所: |
高知市立高須小学校 |
授業提案者: |
上級CST |
参加人数: |
30名 |
主な内容: |
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授業観察を行い、理科授業のあり方について研究協議を行いました。
今回の授業は、小学校6学年「電気の性質とその利用」のうち、単元の導入を扱い、モーターと発電の関係に興味/関心を持たせることをねらった内容でした。
授業後の研究協議では、「問題把握のための事象提示」のあり方や、子どもの思考を子ども自身の言葉で語らせることの重要性などについて活発な討議がなされました。
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言語化が子どもたちにどのような良い影響を与えるのかについて先生の授業を見て改めて考えさせられました。まず、言語化することで、子どもたちがその都度現象の意味や実験の意図を考えるようになると思いました。他にも、「何がどうなるのか」といったように正しく言語化することを意識することで、理科の授業でよくある論理の飛躍が防げるようになるのだろうと思いました。
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