■2014.6.28「小学校理科実験演習」 (場所:高知県教育センター)
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CST拠点である高知県教育センターにおいて初級(現職教員)受講者のための「小学校理科実験演習」の講座が開かれました。
午前は、物質・エネルギー分野の実験演習として、ガスバーナーの操作実習、ガラス管切断、ガラス曲管、水素の燃焼実験などを行いました。午後は、生命分野の実験演習として、植物の体の作りを調べながら植物の見方・考え方を高めることをめざす観察実験を行いました。
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受講者感想:
理科の楽しさのひとつに、確かめることができる楽しさがあると思う。水素が燃えるとどうなるだろうと、本当に燃やして火や音を観察したり、植物の重さは変わるのか時間をとって調べたりすることができた。
植物の気孔を見て、植物によって数や大きさが違うことがおもしろかった。一つの植物の中で、気孔の数を総合的に考えてみるのも驚きがあるし、様々な植物を比べることもたくさん気づきがあると思った。
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