■2014.11.11「小中学校理科特別実習」第7回―2 (場所:南国市立香長中学校)
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高知CST拠点校である南国市立香長中学校において授業実習を行いました。授業は、2年生の単元「電流とその利用」のうち、「回路に流れる電流の大きさの特徴を見つけよう」という目当てのもとに行われました。
これまで教材研究を行い、指導案を練ってきた受講者が、実際に生徒たちに授業を行う場となりました。授業の後は、参加者とともに授業研究協議を2時間おこないました。現職教員や大学教員、それに学生が参加し、熱心な討議が行われました。
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受講者感想:
多くの人に授業観察をしてもらい、それについて協議を重ねることで様々な視点から討論を重ねることができ、これまで思いつかなかったような意図に基づく手法があることにも気がつけた。対象となる生徒にあわせた意図で、より多様な手法を検討できるためにも自分の意志をしっかり持ち研究を重ねていきたい。
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