公開日 2026年1月20日
2025年夏季インターンシップは9名の学生が3社の企業(井上石灰工業株式会社、株式会社高南メディカル、有限会社戸田商行 ※50音順)に受け入れていただき、実施しました。
取り組みにあたり、関係企業の皆様には多大なるご協力を賜りました。
プログラム一覧
プログラム名をクリックして詳細をご覧ください
| セル | セル |
|---|---|
| 日程 | プログラム名 |
| 2025年7月9日 | マインドアップセミナー |
| 2025年7月12日 | チームビルディング(1)・目標設定(1)セミナー |
| 2025年7月26日 | チームビルディング(2)・目標設定(2)セミナー |
| 2025年7月30日 | 目標設定塾(企業向け)・実習先企業の担当者と学生の顔合わせ |
| 2025年8月21日 | マナー研修会 |
| 2025年8月25日〜9月14日 | 実習 |
| 2025年9月1日 | 中間モニタリング |
| 2025年9月19日 | 事後モニタリング・目標設定総括セミナー |
| 2025年9月29日 | 目標設定総括塾(企業向け)・振り返り報告会 |
マインドアップセミナー
7月9日(水)マインドアップセミナーでは、夏季のインターンシップに向けて共に取り組む学生さんの初顔合わせを行いました。学生さんは、緊張感や不安感を抱きながらの活動でしたが、企画の中でお互いの趣味や好きなことについて、話し合いや質問し合う中でメンバー同士の共通点や人間性などを少し理解することができました。
チームビルディング(1)・目標設定(1)セミナー
7月12日(土)インターンシップの事前準備としてチームビルディングセミナー(1)・目標設定セミナー(1)を実施しました。
SBインターンシップは3人一組で企業実習に参加するため、チームビルディングセミナー(1)では、各人の個性やチームに対する考え方に関する相互理解を深め、チーム活動の基礎を固めるプログラムを行いました。
続いて目標設定セミナー(1)では、目的と目標を持って実習に参加することの大切さや適切な目標の立て方を講義しました。その後、個々で改めて「自分自身」の人生の繋がりについて振り返り、チームディスカッションを行いました。個人の目的と実習中の目標について考えました。

<セミナー参加学生の声>
□チームビルディングセミナー(1)
・チームのために自分には何ができるのか考えて行動をしていきたいと思った。チームメイトの性格や長所・短所、気づかってほしいところなど特性をお互いに理解することができた。人の話を聞いてまとめることや、コミュニケーションをとることが得意なため、少しでもチームのために自分の特性を活かし貢献していけたらなと考える。
・それぞれが異なる背景を持つことを理解し、柔軟に対応する姿勢が求められた。はじめは違いに対して消極的になっていたが、対話を重ねる中で、異なる視点があるからこそ新たな気づきや創造的な意見が生まれることにも気付いた。
□目標設定セミナー(1)
・目標と目的の違いを明確にできたことが大きな学びだった。これまで私は目標も目的も大きくしすぎてしまい、しかも目的があいまいだったために、途中で挫折することが多かった。セミナーを通して、目標を達成するためには「スモールステップの目的」がとても重要だと感じた。
・目的と目標の違いについての部分が一番大きかったと考える。そのため、何か行動を起こすときには、まずそれを行う目的を考え、その目的を達成するための目標を立てていくようにしようと思った。
チームビルディング(2)・目標設定(2)セミナー
7月26日(土)チームビルディングセミナー(2)・目標設定セミナー(2)を実施しました。
チームビルディングセミナー(2)では、「チーム目標が達成されるチーム」を作るために、自分ができること・すべきことを話し合いました。
続いて、目標設定セミナー(2)では前回立てた個人目標を講師のアドバイスを受けながらブラッシュアップした後、チームビルディングセミナーでの学びを活かして、チーム目標を立てました。

<セミナー参加学生の声>
□チームビルディングセミナー(2)
・1人1人が周りを見て行動し、チームで助け合いながら協力をしていくこと、失敗を恐れず行動して、分からないことをそのままにしないこと、コミュニケーションをとり、意見交換を行うこと、企業や関わる方に感謝の気持ちを持つことなどを中心にこのインターンを行いたいと考えた。
・自分の仕事は、効率よくやり、他の人に任せた仕事は、効果を考える。また、小さいことでも、積極的に話しかけていく。忙しくても、笑顔で仲間に頼ることを意識していく。
□目標設定セミナー(2)
・全員で決めたチーム目標を達成しながらも、個人目標も達成できるようなチームを作れるようにしていきたいと感じている。このためには、お互いの行なっていることや、やろうとしていることをしっかり観察し、サポートもしていくようにしたいと考えます。
・今回のセミナーでは、他者の意見やフィードバックを受けることで、自分の強みや改善点を客観的に捉えることができた。
実習先企業の担当者と学生の顔合わせ
7月30日(水)実習先企業の担当者と学生の顔合わせを実施しました。15日間のインターンシップでお世話になる企業の担当者に対して、学生が自己紹介を行うとともにインターンシップへの意気込みを企業側に伝えました。

マナー研修会
8月21日(木)マナー研修会を実施し、インターンシップ参加前にマナーの基本となる考え方や敬語の使い方、電話応対などを学びました。

実習
15日間の実習を実施しました。それぞれが課題について伝え合い、支え合い、話し合いながら活動を行いました。仕事に対する達成感や責任感を体験できた非常に貴重な機会となりました。

中間モニタリング
9月1日(月)インターンシップがスタートして1週間のタイミングで中間モニタリングを実施しました。
感想・目標の実現状況・受入れ企業の社員との関係や今後の取り組みについてチーム毎にヒアリングを行いました。学生は1週間の経験や気づきを踏まえ、残り2週間で意識して取り組みたいことは何かを具体的に考えました。そして今後の決意表明を一人ずつ発表し、気持ちを新たに明日以降取り組みます。

事後モニタリング・目標設定総括セミナー
9月19日(金)事後モニタリング・目標設定総括セミナーを実施しました。
事後モニタリングでは15日間のインターンシップの感想をヒアリングし、チームメンバーそれぞれが具体的な仕事や人間関係の中で感じたこと・考えたことを思い出し、共有し合い、学び・経験したことを今後どのように活かしていくのか話し合いました。
目標設定総括セミナーでは事後モニタリング内容を踏まえ、インターンシップの全体的な総括や意味付けを行い、6ヶ月後の振り返り報告会に向けて活動計画を立てました。

振り返り報告会
9月29日(月)振り返り報告会を実施しました。
ご協力いただいた企業様にも参加していただき、インターンシップの中で考えたことや学んだことを共有し合い、学生は具体的なエピソードを交えて発表するとともに、今回の経験をこれからの学生生活にどう生かしていくのか、「何を伝えたいか」を検討し、発表しました。

<報告会参加学生の声>
・チームとして何かに取り組むことの価値の大きさを強く実感した。異なる学部、価値観、性格を持つ人たちと協力して作業をする中で、新たな視点や気づきを沢山発見することができた。
・今後社会人として働くうえでも、今回のインターンで得た気づきや学びを活かしていきたいと考えている。例えば、自分の弱みに向き合いながら、準備や情報整理の力を伸ばして対応力を高めていくこと。誰かに見てもらうことや相談することを恐れず、積極的に他者と関わりながら仕事を進めていくこと。そして、なにより自分自身の行動や考えを定期的に振り返ることで、自分の成長を客観的に把握し、次につなげていくことを継続していきたいと思う。
・今回のインターンシップを通して、私は大きく三つの学びを得ました。これらは単なる体験で終わらせるのではなく、今後の学びや将来の進路選択にしっかりと活かしていく必要があると感じています。
この、「学びに対する姿勢」「仕事におけるやりがいの大切さ」「計画性の重要性」を今後の学生生活でも意識して取り入れていきます。インターン開始時に立てた「看護以外の道も見て、自分の将来の可能性を考える」という目標に対して、まだ明確な答えは出せていません。しかし、この経験を通して考え方が大きく変わり、選択の基準を自分の内側に持てるようになったことが何よりの成果だと思います。今後もこの気づきを活かしながら、納得のいく将来を選択していきたいです。
・自分の成長させたかった、コミュニケーション能力や他者に積極的に働きかける能力はメンバーからの影響や自己意識によって刺激することはできた。さらに、目標達成のための過程には様々な方法があることを学ぶことができた。多くの経験を通して、自分の好きなことを追求していきたい。
・積極的に行動することのメリット、例えば行動のタイミングを自ら判断しやすくなることや、周囲との連携が円滑になることを実感した。一方で、積極性が独りよがりにならないよう、自分一人の意見や判断で物事を決定しないことの重要性も学ぶことができた。これは、チームでの協働を通じて得られた大きな気づきである。
