入局案内

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研修プログラム

高知大学皮膚科における研修プログラムについては、下記のPDFからご覧下さい。

pdf2024年度 高知大学医学部皮膚科研修プログラム.pdf

専攻医の募集

募集日程は決まり次第お知らせします。

お問い合わせ先 医局長 山本 真有子

先輩の声

VOICE
01

内服治療や外用治療だけでなく、手術、レーザーなどの外科的治療もあって多彩であること、また皮膚疾患は目に見えて良くなっていくので、患者さんが喜んでくれることに魅力を感じました。

先生01

入局4年目

角 野 貴 應先生

Q
皮膚科へ進もうと思ったきっかけは何ですか?

小さいころからアトピーで皮膚科に通っていたこともあり、自分にとって一番身近な診療科でした。内服治療や外用治療だけでなく、手術、レーザーなどの外科的治療もあって多彩であること、また皮膚疾患は目に見えて良くなっていくので、患者さんが喜んでくれることに魅力を感じました。

Q
この病院で働こうと決めたきっかけや実際働いてみてどうですか?

高知大の皮膚科のアットホームな雰囲気もありますが、一番は働いている先生方が楽しそうだったことが決め手でした。
大学病院なので、症例が豊富で、入局1か月で手術の執刀をするなど、多くの経験を積むことができます。まだまだ経験不足ですが、みなさんに助けてもらいながら楽しく働けています。

Q
卒後から現在までのキャリア

高知大学を卒業し、高知医療センターで初期臨床研修をしました。
2021年に高知大学に入局して病棟業務のあと、2022年9月から1年間くぼかわ病院で地域研修し、2023年10月から大学に戻ってきました。

Q
卒後10年目以降のキャリアイメージ

皮膚科は皮膚科専門医取得後に、皮膚悪性腫瘍専門医、美容皮膚科・レーザー専門医、アレルギー専門医を取得可能です。
もともとは手術に苦手意識があったのですが、入局してから手術の楽しさを知ったこともあり、将来的には皮膚悪性腫瘍専門医を取得できたらと考えています。

先生02

Q
休暇は取得できるか。(休日の過ごし方)

夏期休暇、リフレッシュ休暇などは1カ月前までに取得し、また有休もとりやすいです。
休日は子供と過ごすことが多く、一緒に遊んだりしてリフレッシュしています。

Message

研修医や医学生にアドバイス

希望する診療科がまだ決まらない方も多いと思います。いろんな診療科を好き嫌いなく、偏見なくローテしてみてください。職場の環境、各診療科の魅力、自分のライフスタイルと合うかなどを知るためにも、数日だけでも興味のある診療科、研修病院を見学することをお勧めします。見学先の先生が楽しく働いていたら間違いないと思います。迷ったら母校は働きやすいですし、皮膚科もおすすめします。
いつでもお待ちしています。

VOICE
02

皮膚科はアトピーやニキビなどの身近な疾患から、レーザー治療、皮膚癌の手術まで幅広くできることができるところが魅力的でした。

前田慈音先生01

入局3年目

前 田 慈 音先生

Q
皮膚科へ進もうと思ったきっかけは何ですか?

学生や研修医での縫合実習が楽しく、また皮膚科はアトピーやニキビなどの身近な疾患から、レーザー治療、皮膚癌の手術まで幅広くできることができるところが魅力的でした。

Q
この病院で働こうと決めたきっかけや実際働いてみてどうですか?

高知大の皮膚科のアットホームな雰囲気もありますが、一番は女性医師と男性医師のバランスが良く、全員が楽しそうに働いているのが印象的でした。
1年目からも手術の執刀をさせてもらえたり、自分で出来ることが多いので仕事をするのが楽しいです。


Q
卒後から現在までのキャリア

2020年に高知赤十字病院で研修し、2022年に高知大学皮膚科に入局しました。。


Q
卒後10年目以降のキャリアイメージ

皮膚科では皮膚科専門医取得後に皮膚悪性腫瘍専門医、美容皮膚科・レーザー専門医、アレルギー専門医を取得可能です。
元々レーザー治療に興味があるのでレーザー外来の専門外来をできればいいなと思います。


Q
休暇は取得できるか。(休日の過ごし方)

皮膚科では2ヵ月前に仕事の予定がでるので予定を組みやすいです。
また休日や夜間は当番制なので休みを取りやすい環境であると考えます。休みの日はドライブやご飯を食べに行ったりしています。

Message

研修医や医学生にアドバイス

皮膚科は女性が多いイメージがあると思いますが、高知大学皮膚科では男性医師も多いです。とても働きやすい職場だと思います。また若手の先生が多く、小さなことでも相談しやすいです。