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医局員インタビュー

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医局員インタビュー

(1)濵田 裕晟先生

多様なバックグラウンドを持つ先生方への不定期インタビュー企画第1弾です!! トップバッターとして現在、高知県の近森病院で研鑽を積まれている、濵田裕晟(はまだ ゆうせい)先生にインタビューを行いました!(中の人の聞きたいことが多かったせいで、長文となりましたが当科の空気感が少しでも伝わりましたら幸いです😊)


1. 自己紹介

  • 出身大学/出身地:香川大学/高知県
  • 泌尿器科医師としてのキャリア:泌尿器科2年目
  • 泌尿器科を志したきっかけ:学生実習でロボット手術を見てとても興味が惹かれました。また内科的にも外科的にもアプローチすることのできる点や、処置・手術の幅広さが魅力的でした!
  • 高知大学泌尿器科に来た理由:医局の雰囲気が良かったから💡

2. 現在の仕事について

  • 普段の業務内容(診療・研究・教育など):入院患者や外来患者の記録や処置、手術(軽症例であれば執刀も)、救急患者対応など
  • 特にやりがいを感じる瞬間は?:結石性腎盂腎炎などで自分が救急対応をした患者さんが手術まで終えて終診になった時、最初から最後まで自分で対処できた時。尿カテ留置が難しい患者さんの呼び出しに出向いてスムーズに留置できた時(たまに歓声が上がります)

3. 講座での生活・雰囲気

  • 講座の雰囲気を一言で表すと?:ベテランの先生も若手にフランクに声をかけてくれる。相談をしやすい。
  • 他大学出身者として感じたこと:飲み会やイベントが多い。イベントで張り切るベテランの先生が印象的です。
  • 周囲のサポートや仲間との交流について:専攻医になった直後の右も左もわからない時期に、難易度の比較的低い処置でも丁寧に教えてくれたりサポート面は充実していると感じています。

4. 将来の展望

  • 今後挑戦したいこと・専門領域:尿路結石の分野に興味があるため現在執刀させてもらえているTUL以外にもECIRSなども学んでいきたいです。
  • 泌尿器科医として大事にしている姿勢や目標:泌尿器科は扱っている部位がデリケートなこともあり、受診に抵抗がある方が多いと思っています。話をしづらいと感じる人もいると思うので、信頼関係を構築するために丁寧な言葉遣いやできるだけ笑顔ではきはきと話すように心がけています。

5. メッセージ

  • これから泌尿器科を目指す学生・研修医へのメッセージ:文章で書いても伝わらないこともいっぱいあるのでまずは遊びに来てください!!
  • 高知大学泌尿器科に興味を持っている人へのひとこと:とりあえずうちにおいでませ、来てみりゃわかる!


 濵田先生、御回答ありがとうございました!!!

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