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泌尿器家へようこそ!
(2)山本 新九郎先生
1. 自己紹介
- 出身大学/出身地:宮崎大学/高知県
- 泌尿器科医師としてのキャリア:泌尿器科医11年目
- 泌尿器科を志したきっかけ:診断・手術・薬物治療など、内科・外科の両側面から一気通貫で患者さんに関わることができる点に魅力を感じました。疾患の幅が広く、常に学びがあるところも惹かれた理由です。
- 高知大学泌尿器科に来た理由:出身地でもあり、雰囲気が温かく、研究・臨床ともに活発で風通しの良い環境だと感じたからです。
2. 現在の仕事について
- 普段の業務内容(診療・研究・教育など):外来・入院診療、手術、研究、教育など幅広く担当しています。
- 特にやりがいを感じる瞬間は?:最近は、頑張っている若手や後輩の成長をそばでサポートできていると感じたときに、特にやりがいを感じます。自分の経験が少しでも彼らの糧になっていると実感できる瞬間です。
3. 講座での生活・雰囲気
- 講座の雰囲気を一言で表すと?:頑張る人を認め、チャンスをくれる。新しいことへのチャレンジを喜んで応援してくれる――そんな自由で温かい医局です。
- 他大学出身者として感じたこと:ポリクリも学生時代のつながりもない中でも、地方大学らしい温かさがあり、講座の先生方が自然に受け入れてくれました。診療科の垣根を越えて協力し合える環境が整っていることも魅力です。
- 周囲のサポートや仲間との交流について:研究や臨床だけでなく、イベントでも学年や役職を越えて盛り上がる文化があります。チームとしての一体感を強く感じます。
4. 将来の展望
- 今後挑戦したいこと・専門領域:泌尿器がん、特に腎がん・膀胱がん領域の診断から治療、そして研究まで一貫して発展させていきたいと考えています。
- 泌尿器科医として大事にしている姿勢や目標:患者さんに安心して相談してもらえるよう心がけています。また、若手の育成にも力を入れ、講座全体で成長できる環境をつくりたいと思っています。
5. メッセージ
- これから泌尿器科を目指す学生・研修医へのメッセージ:泌尿器科は「人の一生」に深く関わる科です。診断から治療、再発予防、QOLまでトータルにサポートできる魅力をぜひ体感してください。
- 高知大学泌尿器科に興味を持っている人へのひとこと:温かくて勢いのある講座です。まずは気軽に見学に来てみてください。きっと「来てよかった」と思えるはずです。










