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活動について

こちらで当日の様子がご覧いただけます:)

社会教育の一環として、地域の人々が主体的に学び、学びの楽しさを実感し、地域のことをよく知る機会 (自治) を共に創造することを目的とする。
「誰でもセンセイ、誰でもセイト」を合言葉に、実際の学校をお借りし、実際の教室を使って、「学校ごっこ」を行います。モデルとなった尼崎市に協力をいただき、2023年8月27日に四国初の学びの夏祭りを高知県立室戸高等学校で開催しました。
あなたの街の面白いセンセイが集まって、楽しい学びの場が始まります!

参加者の声

  • 気軽に話を聞ける雰囲気。グループで一緒になった方と仲良くなれた。
  • どの授業も初めて出会った人と話したり笑ったりして共に学べてよかったです。
  • 放送がとても聞きやすかった。アットホームなセミナーでよかった。
  • 現役の高校生が授業の時に見せた、うれしそうな姿、ほっとした姿、少し困った姿、フォローし合う姿がとてもよかった。
  • 個性豊かな授業が盛り沢山で老若男女問わず同じ教室で授業を受けるのが新鮮でした!

「哲学カフェ」とは、日頃気にもとめない当たり前になっていることを本気で語り合う場です。ある1つのテーマに対して、色々な人たちと対話します!

参加者の声

  • いままで考えなかったことを考えることができて、非常に良い機会でした。普段さりげなくスルーしていることも、今後はじっくり考えてみたい!
  • 地域差や経験差がとても面白いと感じた。特に私は四国に関しては繋がりが全くなかったため、その部分も面白さを感じた。
  • 普段お話ししない方々とお話し出来たこと。問も簡単ですがあまり考えたことのない内容で、面白かったです。
  • いろいろな意見があり、「学生らしい」「社会人らしい」というのは間違ったバイアスなんだろうなと改めて感じました。

「オンライン公民館」とは、自分の興味がある物事について、自分がセンセイとなり、自由にセミナーを開くことができる場のことです。

例はこちら↓

参加者の声

  • 自分が関わることがなかった分野に触れられたこと。
  • 分かっているつもりでしたが、色々な気づきがありました。
  • 自分が本当にやりたいことは何なのかを学生時代の内に探すことが大切なのだと気付かされたので参加して良かったと思います。

希望創発センターで2018年に農業と漁業に関する生活者アンケートを実施した結果、漁業については「怖い、危ない、臭い、、」などといったネガティブな意見が先行しており、魚や漁業に対してイメージが悪いことがわかりました。
そこで、子どもたちに魚や漁業に興味を持ってもらい、正しく理解してもらうために、「出前養殖プロジェクト」を始めました。出前養殖プロジェクトとは、高知県内の幼稚園や保育園で一定期間魚を育てる養殖プロジェクトで水族病理学研究室の宝金実央さん (現 希望創発センター特任助教) らが考案しました。

詳しくは希望創発センター 出前養殖プロジェクトページをご覧ください。

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