OTOYO事業
明日の社会の希望をになう人材プログラム

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プログラム 第2部 実施の様子(2023年12月17〜19日)

2023年12月1日

2023年11月17日(金)~19日(日)の間、参加者4名でおこなわれました。その様子を紹介します。

 

11月18日(土)

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17日、まず日本の滝100選の竜王の滝でマインドセット

 

 

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梶が森山頂からプログラム実施エリアを望む。人里離れた山村エリアを実感(12/17)。

 

 

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梶が森山荘支配人から「自然」についてお話を聞いています(12/17)。

 

 

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定福寺にある民俗資料館を訪ね、釣井住職のこれまでの活動についてお話を伺いました(12/17)。

 

 

11月18日(土)

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18日の朝食の様子。

 

 

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あいにくの雨で予定していた共同作業は中止になりましたが、

地域リーダー氏原さんのお話をじっくりと聞きました(12/18)。

 

 

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Uターンした都築さんご夫妻が造られた庭園・夢来里(むらざと)の薬草園でディスカッション(12/18)。

 

 

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お休み所、夢来里庵の縁側で。対岸の斜面に広がる集落を眺めながらおしゃべり(12/18)。

 

 

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農家民宿やんちゃの囲炉裏を囲んで食事。氏原さんも加わり地域の課題について話しが白熱(12/18)。

 

 

11月19日(日)

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19日、山村の谷間を雲海が埋めました。展望テラスからの眺望に感動。

 

 

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都会から大豊町への移住者の方々からお話しを聞いています(12/19)。

 

 

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2泊3日の第2部の振り返り(12/19)。

 

 


 

参加者からの感想

・第2部では、もう1泊してもいいぐらい大豊町の魅力を感じましたし、地域を元気にしようとしている方々ともっと交流出来ればと思った。

・型にはまる人生はないと改めて気づいた。正解はないので色々な立場の方々と交流し、協働しながら生きがいを見つける心地よさを感じた。

・大豊町で生活する方々との対比で、都会暮らしの人々は汎用的な能力や生活力が非常に低いと思った。あと数年で定年を迎える自分にとって、どのような生活スタイルを選ぶかの岐路にあると感じた。

・「限界集落」と言われる中で、そこで暮らしながら地域づくりに地道に取り組んでおられる人達がいた。その精神と行動に敬意を表したい。自分自身が生まれ育った地域のためにこれから何が出来るかを真剣に考え行動していきたいと強く思った。

・第3部では、大豊町での体験を踏まえつつ、自らの振り返りとありたい姿を考えることで、今後、社会や家族との向き合う自らの姿勢を見出せた。

 

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