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目標

概要

担当科目



目標
生命体を構成する生体分子の構造と機能を理解する。
生命活動に伴うエネルギー代謝の変動を理解する。
様々な代謝異常の病態と発症メカニズムを理解する。



概要
  生命現象を化学的に解明する広大な生化学分野のうち、医学と健康に関わる代謝学の基礎を体系的に学習する。



担当科目
生化学 (医学部2年生)
生体内における物質代謝と疾患との関係について学習する

到達目標:
1. 生体の4大成分である糖、脂質、アミノ酸・タンパク質、核酸の構造と機能について説明できる。
2.糖、脂質、アミノ酸・タンパク質、核酸の生合成と分解について説明できる。
3.糖、脂質、アミノ酸から生体エネルギーを取り出す仕組みを説明できる。
4.糖、脂質、アミノ酸から生体エネルギーを取り出す仕組みを説明できる。
5.エネルギー代謝に関与するホルモンの作用について説明できる。
6.肥満、メタボリックシンドローム、糖尿病の病態と発症メカニズムを説明できる。
7.癌の代謝異常について説明できる。

内容:

脂質
アミノ酸
タンパク質
核酸
生合成
分解
同化
異化
生体エネルギー
ホルモン
糖尿病
肥満
メタボリックシンドローム
がん
遺伝性疾患

教科書:教科書『イラストレイテッド ハーパー・生化学  原書32版』、 丸善出版、 清水孝雄ほか監訳

参考書:『カラーイラストで学ぶ 集中講義生化学』 MEDICAL VIEW、 鈴木敬一郎、本家孝一、大河原知水、藤原範子編著







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