生化学講座特別研究員 山口亜利沙さんが、第18回日本糖質学会ポスター賞を受賞し、平成28年9月1日〜3日、高知市文化プラザかるぽーとで開催された第35回日本糖質学会年会において表彰されました。
当研究室で開発したEMARS法を用いて、GPI-アンカータンパクの各分子種が固有の脂質 ラフトドメインを形成することを明らかにした研究が、糖質科学の進歩に寄与する優れた業績と認められました。