結節性硬化症診療連携チーム（高知TSCチーム）

主な業務内容

結節性硬化症患者に対し多診療科の連携による包括的な医療をチーム医療として提供することを目的としています。

• 結節性硬化症患者の診療及び家族のサポートに関すること。
• 結節性強化症患者の治療方針の協議及び情報共有に関すること。
• 結節性硬化症患者、家族及び医療関係者への啓発活動に関すること
• 結節性硬化症に係る県内医療機関との連携に関すること。

体　制

定期的にチームの医師が集まり、通院している患者さんの状態について把握し、話し合っています。また患者さんがスムーズに複数の診療科を受診できるように各科・部署で連携を行っています。

小児科・泌尿器科・皮膚科・呼吸器内科・循環器内科・脳神経外科・眼科・歯科口腔外科・放射線診断科・産科婦人科・臨床遺伝診療部・地域医療連携室・薬剤部・看護部など約２０部署３０名のメンバーで構成されています。