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患者さんへ

当院に受診または入院される患者さんにお知らせとお願いです。

患者サポート窓口について

地域医療連携室

「以下のようなご相談に対応しています。」

  • 各種申請手続き(介護保険、障害者手帳、患者申出療養制度など)
  • 医療費や生活費に関すること
  • 退院に関すること(転院、施設入所、介護サービスなど)
  • 介護や生活に関すること
  • 仕事や学校に関すること
  • がんや難病、肝炎、HIV /AIDSに関すること
  • セカンドオピニオンに関すること
  • 緩和ケアに関することなど

脳卒中相談窓口

当院で脳卒中の治療を受けられた患者さん、そのご家族が退院後の療養生活上の不安を相談できる窓口です。治療やリハビリのこと、仕事への復帰や学業の継続のこと、介護のこと、制度のことなど、お困りのことがあればお気軽にご連絡ください。

がん相談支援センター

  • 主に、当院の患者さんではない方からのがんに関するご相談に対応しています。
    がん患者ではない、県民・市民からの相談にも対応します。
  • 相談は無料で、匿名でのご相談も可能です。
  • 当院における「がんゲノム医療」「がん治療と仕事の両立支援」
    「がん生殖医療(妊よう性)」に関することは、当センターにご相談ください。
  • お電話での相談にも対応しています。

▼ 治療と仕事の両立支援

  • 病気や怪我の治療を行なうとき、仕事を続けられるのか不安になるかもしれません。
  • 当院では、仕事の継続に関する相談に対応しています。
  • 治療と仕事の継続に関するご相談は、当院の両立支援コーディネーター資格を有するソーシャルワーカーが対応しています。お気軽にご相談ください。
  • 当院ではハローワーク、産業保健総合支援センターと協定を結び、当院での出張相談に対応頂いています。こちらもお気軽にご相談ください。

ソーシャルワーカーやがん専門相談員が対応します。
ご相談内容によっては、院内外の専門家や相談機関をご紹介致します。


院内マップ

対応時間 : 8時30分〜17時15分
※月〜金まで。土・日・祝・年末年始は除く

セカンドオピニオンについて

本院での診療を受けている方はどなたでも、診断や治療方針について
他の医療機関の医師の意見も踏まえたうえでご自身の治療法を選ぶことができます。
このような仕組みをセカンドオピニオンとよびます。
ご希望があれば、エックス線写真等をお渡ししますので、お気軽にご相談ください。

▼ セカンドオピニオン外来

他の医療機関にかかっていて、診断や治療方針について本院の医師の意見も踏まえたうえで治療を受けたいという方に、参考となる情報や意見を提供する「セカンドオピニオン外来」を開設しています。なお、セカンドオピニオン外来では、検査や治療行為は行いません。あくまでも相談のみとなりますのでご了承願います。

  • 受診できる方
  • 患者さんご本人及びそのご家族の方です。なお、ご家族の場合には、患者さんご本人の同意(同意書)が必要となります。
    必ず、現在治療されている医療機関の主治医の了解を取ってください。
    主治医の了解を得た上で、現在かかっている医療機関からの紹介状・検査データ・エックス線フィルム等の必要資料をお持ちいただくようお願いします。

  • 相談内容
  • 相談内容は、患者さんの病状や診療方針に関する相談です。
    次のような相談には応じられません。
     ① 医療事故に関する訴訟
     ② 現在受診中の医療機関に対する苦情
     ③ 治療結果の評価
     ④ 診療費用に関する相談
     ⑤ 転医、転院の希望

  • 相談費用(保険の適用はありませんので、自己負担となります)
  • 1時間まで    16,500円(消費税込み)
    以降30分毎に   8,250円(消費税込み)

    セカンドオピニオン外来申込書pdf

    セカンドオピニオン外来同意書pdf

  • 相談予約
  • 完全予約制ですので、事前に予約が必要です。
    相談日時は、担当医師と調整のうえ、後日連絡いたします。

お問い合わせ

予約センター : TEL.(088)880-2445
※平日 午前8時30分〜午後5時

病院からのお願い

受動喫煙を防止するために病院敷地内全面禁煙です。
(病院建物、車道、歩道、バス停及び駐車場のすべてを含みます)
なお、電子タバコ等の喫煙行為も対象です。
本院をご利用いただく皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

院内での携帯電話の使用について

院内で携帯電話を使用される場合は、診療に支障のないよう、
また、他の患者さん方等の迷惑にならないように配慮をお願いします。

●院内では必ずマナーモードに切り替えてください。
●他の患者さん方や医療機器と1m以上の間隔をとってご使用ください。
●状況によっては使用を中止していただくことがありますのでご協力をお願いします。

携帯電話使用禁止区域

※下記の場所では必ず携帯電話の電源をお切りください。

  • ×診察室
  • ×検査室
  • ×処置室
  • ×ICU
  • ×周産母子センター
  • ×手術室

医療スタッフ用のPHSの使用について

●迅速な医療サービスを目的として、医療スタッフは医療機器に影響のないPHSを使用しています。

院内での飲酒は禁止です

容器にノンアルコールと表記されている飲料については、アルコール分が0%のものや、0.5%程度含まれるものがあります。アルコール分が0%のノンアルコール飲料であっても飲酒と等しい反応が生じる可能性や、飲酒欲求を増強させる、また、他の患者さんやご家族が見て、アルコール飲料を摂取しているような誤解が生じる可能性があります。このため、ノンアルコールと表記されている飲料についても禁止とします。ご理解とご協力をお願いいたします。

無許可での写真や動画撮影・録音(カメラ・スマートフォン等)及びSNS等への投稿は、ご遠慮ください。

病院職員への贈り物の受け取りは、辞退申し上げますので、ご理解、ご協力の程、お願いいたします。

待ち時間の短縮・駐車場の混雑の緩和にご協力ください

【再診予約で特別に指示のない場合】

●診察前検査のある患者さんは

予約時間の30分前に受付をしてください。

●診察予約のみの患者さんは

予約時間の15分前に受付をしてください。

※早く受付されても、診察予約時間の早い患者さんが先に診察となります。

  • 午前中の早い時間に患者さんが集中しないよう調整を行います。
  • 比較的遅い時間の診察でもよろしい方は、主治医にお知らせください。

事故防止のために

  • 患者確認にご協力をお願いします。リストバンドを必ず装着してください。
  • 病室の窓際に物を置いたり、吊るしたりしないでください。
  • 病院での生活は自宅とは生活環境が変わりますので、転倒・転倒防止のために入院時から必ずベッドの両側に柵を設置しております。
  • 歩行器の使用については、安全面を第一に考え、建物外の使用は禁止とします。ただし、在宅に向けてセラピストが付きそう歩行訓練等は対象外です。

院内感染防止のために

  • 病室の入口などに設置してある手指消毒剤(速乾性アルコール)はご自由にお使いください。
  • 院内感染を防ぐためには医療従事者の手洗いが重要です。診療、看護などの医療行為の前後には必ず手洗いを行います。
  • 標準的な感染防止策として、診察や処置などの時に医師・看護師が、手袋、ビニールエプロンやマスクを着用することがあります。
  • 植物を持ち込むと、ほこりや虫が混入したり、水や土の中の微生物が繁殖する可能性がありますので、院内への植物の持ち込みはご遠慮ください。
  • 全病室に液体石鹸、紙タオル、手袋を設置しております。これらは患者さんから他の患者さんへの病気をうつさないよう、みなさんに使用していただくものです。職員も使用いたしますのでご理解をお願いします。
  • 治療や感染予防のために個室が必要な場合があります。多床室から個室へ移っていただいたり、逆に他の患者さんを個室に収容するために個室から多床室に移っていただくことがあります。

その他のお願い

  • テレビ以外の電気製品(パソコン等)をご使用になるときは、看護師にご相談ください。
  • 他の患者さんの迷惑にならないようご協力ください。
  • 他の患者さんに著しく迷惑をかけていると判断される場合は退院していただくことがあります。

病状説明等(インフォームド・コンセント)の対応時間について

当院では、患者さんに安全で安心な医療を受けて頂くため、病状や治療方針等の説明を出来るだけわかりやすく行い、患者さんやご家族の方に十分ご理解いただけるよう病状説明を(インフォームド・コンセント)に努めております。
病状説明等につきましては、原則、平日の9時00分から17時00分の間で実施させていただきます。
また、患者さんへの診療に支障がないよう、またご家族の方の待ち時間緩和等の観点から、日程調整のうえ実施したく、急なご依頼はお控えください。