10:30-10:40 （趣旨説明）掘削コア科学プロジェクトの概要
池原 実（高知大学）
10:40-11:20 熱水探査用化学センサ開発
岡村 慶（高知大学）
11:20-12:00 付加体堆積物の続成過程と弾性波速度
橋本善孝（高知大学）
12:00-13:00 ******* 昼食 ******
13:00-13:30 ポスター発表コアタイム（ポスドク，大学院生ほか）
13:30-14:00 白鳳丸KH-10-7次航海の成果速報～南大洋でのIODP掘削提案へ向けて～
池原 実（高知大学）・香月興太（高知大学）・岡本周子（高知大学）・ 野木義史（国立極地研）・中村恭之（海洋研究開発機構）・大岩根尚 （国立極地研）・KH-10-7乗船研究者一同
14:00-14:30 新生代南極氷床発達史〜IODP Exp318の船上成果と現状〜
岩井雅夫（高知大）・香月興太（高知大）・IODP Exp.318 Shipboard Scientist
14:30-14:50 季節性の観点から見た鮮新世後期の海洋古環境
近藤康生（高知大学）
14:50-15:10 ******* 休憩 ******
15:10-15:40 始新世～漸新世における古地磁気強度変動の解明に向けて － IODP Site U1332コア測定の経過報告
山本裕二（高知大学）
15:40-16:00 アイスランドの歴史溶岩と完新世溶岩による古地磁気強度測定
田中秀文（高知大学）・橋本優子（高知大学）・守田倫子（高知大学）
16:00-16:20 遊性有孔虫の左右二型集団の遺伝的進化と海洋指標への応用
氏家由利香（高知大），Thibault de Garidel-Thoron (CEREGE, France)，Frederic Quillevere (University of Lyon)，浅見祟比呂（信州大）
16:20-16:35 IODP Exp.333の船上研究内容報告と今後の陸上研究の展望
齋藤 有（同志社大学）
16:35-16:55 （総合討論）掘削コア科学プロジェクトの今後の展開
16:55-17:00 閉会挨拶
小槻日吉三（高知大学 理事・副学長） |
