プログラムについて

国際協働特別プログラム

は,学部横断型教育プログラムとして,各学科の学習内容を基盤に,国際的な現場で環境保全を意識した持続的農林水産業や食料,環境に関わる技術開発や技術移転に必要な知識や技術,英語によるコミュニケーション,プレゼンテーション,論文作成記述を習得することを目的とします。
 


人材育成

本プログラムでは,1)国内のみならず海外の農林水産業や漁業,環境に関する知識と関心を身につけることにより,幅広い視野で農林水産業を考えることの出来る人材,2)海外あるいは日本の食料,人口,環境資源の諸問題を解決することのできる能力を有する技術者あるいはコーディネーターとなる人材を育成することを目指します。
 

カリキュラム

国際協働特別プログラムでは

東南アジア諸国を実際に訪問し,現場を体験しながら農林水産業,食料,環境などについて広く学びます。
 

プログラム必修科目はH29年度より開講。

プログラムについての情報を順次UP予定です。

受講資格・定員

農林海洋科学部の学生

であれば,どなたでも受講できます。
ただし,実習を実施するにあたり定員を設けることがあります。
希望者が定員を上廻った場合は,選考を行い受講者を決定します。