イタリア・サッサリ大学への学生派遣をスタートしました。

2011年12月5日

この度、平成23年度日本学生支援機構「留学生交流支援制度(ショートステイ・ショートビジット)プログラム」に地域協働教育学部門・社会協働教育部門が連携して実施する「「コミュニティ再生・防災」を担う自律協働型人材育成国際教育ネットワーク事業」が採択されました。

 

本事業では、コミュニティ再生と防災に関する国際的に活躍できる自立協働型人材の育成を目的に、兼ねてより連携を進めてきたサッサリ大学建築学部(イタリア)をはじめ、タイ、イギリス等、各国の研究機関との学生の相互派遣を行うものです。

本事業による第一陣の派遣として、2011年12月1日より人文学部社会経済学科の学生を順次、合計3名を派遣、同時に、サッサリ大学、タマサート大学より留学生の3名の受入を開始します。

本事業による派遣の先陣として、人文学部社会経済学科3年生の浅川直也君が、サッサリ大学建築学部を訪れました。滞在初日には、サッサリ大学、立命館大学、カリアリ市の主催する国際共同ワークショップに参加、以前、高知大学で受け入れた学生との再会を果たしました。

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本日以降、現地で学ぶ学生たちの生の声を本ホームページ内でご紹介してく予定です。

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