浅川日記・ボジョルノ・ニーノ（NINO's Kitchen 2：白米編）
2011年12月11日
奇跡が起きた。
米が炊けたのである。挑戦すること4度目。やっと食べられる米が炊けた。
1度目はかたくて食べられず、2度目は洗濯に気を取られ焦げてしまう。
3度目はひたすら水を入れ続けたため焦げる＋モチ状に。
今回の大きな進歩のきっかけは彼女からのアドバイスである。
「ふたを閉めろ」＆「さわるな」
今までは、ふたを閉めずに炊いていた。
その理由として、さわりたいから。
料理するならかき混ぜてたいという思いから、不必要なことをしていたようである。焦げるのが嫌で、ひたすらちびちび水を入れ続けた前回。結局合計5リットル近く水を入れ続けたが、米は柔らかくならず、下はモチ状に。
大事なのは「ふた」だった。
『沸騰するまで待ち、その後10分くらい弱火で炊く。その後蒸す。』
その間、一度もふたを開けなかった。開けたくなるので、隣の部屋で演歌を熱唱。
が、少し焦げくさくなったので8分ほどで火を止めた。
早く火を止めたため多少固かったが、米が炊けた！！！！！！！！
大槻先生からのプレゼントであるインスタントみそ汁といただきます！
うまい。
※米うまい
素晴らしい夕食となりました（＾◇＾）
サルディーニャ料理の本を買っているのでそろそろ挑戦してみます！
