浅川日記(番外編):NINO's Kitchen1(休日編)

2011年12月13日

今回のステイで一番の難関。それは言葉の壁ではなく、料理。
NINO’s kitchenは石筒先生からのmission impossibleです。
どういうものかというと、毎日メルカートに通いおばちゃんにイタリア伝統の料理の仕方をイタリア語で聞き、それを実際に作るというもの。今日はお休みだったので、スーパーで買いだしてあったもので、初の自炊に挑戦しました。料理はほとんどしたことが無いので、かなりきついmissionなんです・・・。結果は・・・

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こんな感じ。
おいしそうと思った人にはぜひ食べてもらいたいです。
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―レシピ―
米を炊く。(ほとんど焦げ付いたうえにかたい)
人参をゆでる。(たぶん三分ほど)
玉ねぎを切る。(目が痛い)
ねぎを切る。(鍋に入れるような太いねぎの葉は食べられるのか不明)
肉の解凍を忘れたので、熱湯をかけてみてとかしてみる。
全部混ぜて炒める。
最後に醤油をいっぱいかけて黒コショウをかけて出来上がり。
+ルッコラ100パーセントのサラダと召し上がれ。

どこが良くないのかわからないですが、にんじんは生でした。
生のニンジンが嫌だからゆでたのに・・・。
まぁ味はしょうゆ味で、コショウのおかげでチャーハンと言われればそんな感じ・・・。

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果たしてこの料理の腕でイタリア伝統料理をマスターできるのか。
NINO’s kitchen乞うご期待。
かたいにんじんを食べながら、日本に帰りたいって初めて思った。
知っている調味料は醤油、オイスターソース、砂糖、塩、ケチャップくらい。

ピザばかり食うのも、自炊も苦痛です。俺って生きていけるのか?


部門の新着ニュースに挙げていい内容なのか不安ですが、読んでくれる人がいるようで、とても嬉しいです。メールでの感想ありがとうございます。これからも自分の感じたこと、またイタリアの情報を少しでも伝えられたらと思います。

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