◆自然科学系農学部門の橋本直之講師が、日本リモートセンシング学会の令和5年度論文賞を受賞しました

2023年6月19日

 自然科学系農学部門の橋本直之講師が、日本リモートセンシング学会において令和5年度論文賞を受賞しました。

 リモートセンシングとは、主に人工衛星により、離れた場所から電磁波を利用して対象物を観測する技術です。日本リモートセンシング学会は、日本におけるリモートセンシングの学術発展を目的として研究推進を行っています。

 橋本講師は「水稲圃場におけるUAV観測時の日射条件を考慮した機械学習によるLAI推定手法の検討」と題した論文発表を行い、学術的に大きな貢献があると認められ、今回の受賞につながりました。

 

表彰状

 

<論文名>水稲圃場におけるUAV観測時の日射条件を考慮した機械学習によるLAI推定手法の検討

      橋本直之、齋藤裕樹、山本修平、牧 雅康、本間香貴

      日本リモートセンシング学会誌 第40巻 第2号、pp. 87-96、2020年

 

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