OTOYO事業
明日の社会の希望をになう人材プログラム

ホーム > OTOYO事業 > 明日の社会の希望をになう人材プログラム

プログラム 第2部 実施の様子(2024年6月7〜9日)

公開日 2024年7月12日

2024年6月7日(金)~9日(日)の間、参加者2名でおこなわれました。その様子を紹介します。

 

6月7日(土)

001_2406_720.jpg

 

高知県大豊町東豊永地区に到着。まず、日本の滝100選の竜王の滝でマインドセット。

 

 

002_2406_720.jpg

 

梶が森の山頂(1400m)から東豊永地区全体を望む。

 

 

003_2406_720.jpg

 

梶が森山荘の職員の方とここで働くに至った経緯などのお話し。

 

004_2406_720.jpg

 

住民とともに集落歩き。自然・歴史・文化に共感。

 

005_2406_720.jpg

 

農家民宿で囲炉裏を囲んで夕食後の語り合い。

 

6月8日(土)

006_2406_720.jpg

 

大平集落に開かれた庭園のなかの草引き作業を住民の方々と一緒におこないました。

草引きは無心になれます。

 

 

008_2406_720.jpg

 

 

住民の方と語らいながら昼食やおやつを作る。

大豊町名物のしょうが団子を作っています。

 

 

009_2406_720.jpg

 

庭園からの眺め。対岸斜面の集落を借景に雄大な景観にしばしぼーっとしました。

 

 

010_2406_720.jpg

 

定福寺の住職が建てた民族資料館にお邪魔し、資料館を建設した経緯や東豊永の暮らし、文化についてお話を伺いました。

 

6月9日(日)

011_2406_720.jpg

 

東豊永地区へIターンしてきた移住者と懇談しました。

移住決断の経緯やここでの暮らしについて興味津々なお話しでした。

 

 


 

参加者からの感想

・自身が一生かけて取り組んでいきたいライフワークの目指す方向性に、大きな転機の視点を得ることができ、大変有意義な時間となりました。

・東豊永地区・高知県に直接の地縁はありませんでしたが、温かな高知の人々との交流を体験できた今回の研修を通じて、これからも高知と縁をつないでいきたいと心から思いました。地域の創生というものは、その土地への愛着だけでなく、人との縁によって生まれるものだと強く感じました。

・プログラムに参加して、現在かかわっている仕事の方向性やその役割について「人と人をつなげる」ことが私の使命(ミッション)ではないかと気づくことができました。

 

上へ