令和7年度第3回危機管理本部会議にて防災用備品・ディーゼル発電機のデモ実演を行いました

 本学では、災害時における安全確保と教育・研究活動の継続性を高めるため、防災用備品の導入、更新を進めており、そのひとつとして令和6年度にディーゼル発電機を導入しております。

 

 災害時の停電による情報遮断や設備停止は、学生・教職員の安全や教育研究活動の継続性の確保に大きな影響を及ぼします。発電機の利活用により、応急業務にあたる本学危機対策本部の運営等を円滑に行うことが期待されます。

 

 令和7年度第3回危機管理本部会議では、ディーゼル発電機のデモ実演(操作性の確認や試運転)を実施し、危機管理本部の構成員がその性能や使用手順を確認しました。

 

 本学は今後も、災害に強い大学づくりを推進していきます。

 

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