充実した内容としっかりした目標、そしてその後。

高知県幡多地域で3年間、地域医療に貢献しながら臨床研究を実践。未来を支える研究者を育成するプログラム。

1.週1日の研究時間を完全に確保

臨床の現場では、「研究日」が設定されてはいるものの、それを本当に研究の時間として活用することは難しいものです。
このフェローシップでは、地域メンターが責任を持って勤務先と調整し、完全にプロテクトされた1日の研究日の確保をお約束します。
また、大学院の授業などで週1回の研究日以外の研修が必要になった場合も、できる限り希望に添えるよう調整します。
臨床研究を学ぶための様々な遠隔学習コンテンツの受講も可能です。
メモ用紙のイラスト

2.国内留学の給与やオンライン学習費用もサポート

京都大学やジョンスホプキンス大学、高知大学などの大学院進学・学位取得も可能です。
学費などのサポートも受けることができます。
また大学院通学のための6か月程度の休職が必要な場合も、基本給は支給されます。
ノートとペンのイラスト

3.現地メンターの管理による確実な成果達成

特に初学者のうちは、適切で細やかな指導を受ける必要があります。
このフェローシップでは、これまで多くの大学院生の臨床研究を指導してきた佐田が週1回、直接研究指導を行います。
オンザジョブトレーニングで、計画に沿って厳格な進捗管理を行い、確実に目標が達成できるよう指導します。
医師のイラスト

4.臨床疫学専門家による指導

京都大学福原俊一教授のご協力で、京都大学の臨床疫学専門家からもサポートしていただきます。
特に観察研究の領域では、比較の質を高めるための研究デザインや解析方法が日々進歩しています。
また最近ではレセプトデータや電子カルテ情報などビッグデータを用いた研究なども盛んにおこなわれており、新たな研究フィールドとして期待されています。
臨床疫学専門家からは、高度な研究デザインや分析方法、ビッグデータ研究に関する助言や指導を受けることが可能です。
研究風景のイラスト

5.習得してきた診療技術で地域医療に貢献

高知県西部でも日本の他の地域と同様、人口減少・高齢化が進んでいます。
多疾患が併存する患者さんも多く、総合内科・総合診療のスキルが求められる医療の最前線です。
プログラムに参加される皆さんがこれまで培ってこられた診療スキルを存分に発揮いただけます。
また臨床に直結するリサーチクエスチョンを考えるうえでも貴重なフィールドであるといえます。
診察のイラスト