@高知のフィールドを満喫できる
高知県の2つの県立病院、高知市土佐山へき地診療所、あおぞら診療所高知潮江にて研修する。
高知の多様な文化・習慣・環境を満喫しながら、研修することが可能である。
A円滑な地域医療連携を通して総合医・家庭医としての専門研修ができる
病棟から外来、また在宅から地域へと複数の医療機関の円滑な医療連携を通して、
総合医・家庭医に必要とされるコンピテンシーの涵養が可能である。
B充実した研修サポート
週単位でのケースの振り返りやメンタリング、また随時ポートフォリオ作成などについて、 学会認定指導医がマンツーマンで研修指導を行う。経験した事例によりSignificant Event Analysis (SEA)やケースカンファレンスを定期開催し、研修医・指導医全体での学びとする。
1)後期研修1年目
高知市土佐山へき地診療所にて「外来医療」「地域・コミュニティ志向ケア」、「教育・研究」、あおぞら診療所高知潮江にて「在宅医療」などを中心に専門研修を行う。
2)後期研修2・3年目
県立あき総合病院または県立幡多けんみん病院の「内科」にて、「外来医療」「病棟医療」を中心に総合医としての基本となる臨床能力を獲得する。また同病院にて「小児科」、さらにニーズに応じて「領域別」の研修を行う。
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※領域別のローテーション内容については、専攻医の希望に配慮し個別に調整します。
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