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日本麻酔科学会「第60回学術集会」において山崎史幹先生が最優秀演題賞を受賞しました。

2013.05.23~2013.05.25

第60回日本麻酔科学会を振り返って

このたび札幌で5月23日(木)から25日(土)行われた第60回日本麻酔科学会において発表させていただいた「ラット神経障害性痛モデルの痛覚過敏様行動に対するリハビリテーションの効果」が、ペイン緩和・局所麻酔(基礎)の部門において最優秀演題賞をいただきました。これも、河野先生をはじめ、横山教授、医局員の皆様の指導、協力があてのことであり、感謝しています。  思い起こせば、一昨年の麻酔科学会でも優秀演題に選ばれながら、学会等での発表が不慣れなためと緊張のあまり十分な発表ができず、指導していただいた河野先生には申し訳ない結果となってしまいました。今年こそはとリベンジの気持ちも込めて再挑戦した結果が最優秀演題に選ばれ、うれしいさとともにほっとした気分です。高知から北海道に発表させていただき、また十分な結果も出させていただき本当に医局員の皆様には感謝してます。
麻酔科 山崎

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