「幅広い症例を経験できる高知でのIVR研修」
市木 純哉
私は愛媛県出身で、岡山大学を卒業後、広島県で初期研修および救急・集中治療に従事したのち、東京都で放射線科専攻医として研修を開始し、2023年4月より高知大学医学部放射線診断・IVR学講座に入局いたしました。高知医療センターでの研修を経て、2026年4月から高知大学で勤務しています。
高知大学および関連施設での研修の特徴は、幅広い領域をバランスよく学べる点にあります。IVRでは基本手技から胆道系、EVT、PTEGなど多様な症例を経験でき、さらに腎腫瘍に対する凍結療法といった限られた施設で行われる先進的治療にも携わる機会があります。これらを高知県内でも有数の症例数のもとで継続的に経験できる環境が整っており、日常診療の中で着実に技術を習得できる点が大きな魅力です。
また、上級医による丁寧な指導とフィードバックのもとで学ぶことができ、専攻医同士も相談しやすい環境が整っているため、安心して研修に取り組むことができます。
生活面では、山・川・海が身近にそろい、自然に触れながら子育てができる環境も魅力です。休日には家族で外出し、イルカと触れ合うなど貴重な体験を楽しんでいます。食の面でも野菜や魚が非常に美味しく、日々その豊かさを実感しています。
高知大学は、IVRを総合的に学びたい方にとって非常に魅力的な環境です。今後も研鑽を積み、高知県の医療に貢献できるよう努めてまいります。

