公募方法
国際公募により幅広く募集を行いました。
テニュアトラック教員審査
外部委員を含む選考委員会による公正で透明性の高い審査を行い、基準を満たすと判断した若手研究者を、特任教員として採用しました。
研究環境
研究主催者として、自立した研究活動ができる環境(例:研究資金の措置、研究支援体制の充実、研究スペースの確保)を整備しました。
テニュア教員審査
採用から5年目に、外部委員を含む選考委員会による公正で透明性の高い審査を行い、基準を満たすと判断した場合は、テニュア教員として採用する予定です。
大学本部の若手研究者評価支援機構に倣って推進体制を整備しました。各種委員会のメンバーは医学部独自に選出。
大学として取り組む「イノベーティブマリンテクノロジー研究者育成」事業をモデルとして、
医学部では、先端医療学推進センターを中心に、革新的医学研究を展開する若手研究者に研究資源を集中投資して
研究支援を行うことで、地方中核大学として進化できると考えます。